こうしてバラムはバラクと一緒に行き、キリアテ・ホゾテにきたとき、
バラムは、王といっしょにキルヤテ・フツォテに行きました。
バラムはバラクに同行し、キルヤト・フツォトに着いた。
モアブが高き所に出て、おのれを疲れさせ、またその聖所にきて祈っても、効果はない。
バラムはバラクに言った、「ごらんなさい。わたしはあなたのところにきています。しかし、今、何事かをみずから言うことができましょうか。わたしはただ神がわたしの口に授けられることを述べなければなりません」。
バラクは牛と羊とをほふって、バラムおよび彼と共にいたバラムを連れてきたつかさたちに贈った。